2013/04/08

イメージな話

言葉に出すというのは、自分の気持ちを分かりやすくまとめて説明なんかも出来る。
その逆に全くまとまらず、説明なんて出来ない気持ちもあったりする。
単純にこの気持ちを言葉にするっていうのがとても難しいなぁと感じる時があるというか。
そういう時って聞き手の人にもう感じてもらうしかない。
あぁきっとこいつはこう思ってるんやなぁって。

例えば僕という人間は他の人の見方や受け入れ方によって形を変える。
きっと形は色々。

自分自身は勿論形を変えるわけじゃないけれど、人の受け取り方だったり、受け入れ方だったりによって何人もの自分になるというのは面白いなぁと思う。

主張だったりはしていきたいなぁと思ってる。これはずっと。
でもこれが正しいやろ!みたいなのは嫌やし、俺はこう思うからみんなもさぁ一緒に!
みたいなのも嫌。

それは歌詞だったりにしてもやはりそうで、あまり共感や共有をあおるようなものは好きではない。
ただ、僕はこういうイメージこの曲を書きました。とかそういうのは言いたくないなぁ。説明というか。


勿論僕はこう思うって話なので読んでくれてる皆さんがどう思ってもそれはそれでいいと思いますし。

個人的には受け取る側が心のままに解釈してくれたらそれが一番いいと思うし、それで何百、何千、何万通りになったりするっていうのがとても素敵に思うというか。

わかりにくいといえばわかりにくいのかもしれないけど。

まぁまずはこれって何の曲なんやろ?とか私はこう思うんやけど、みたいなのが生まれたらなんとも嬉しいな。
それはもう唄うたい冥利に尽きるというか。

そんな唄、これからも歌っていきたいなぁ。

2 件のコメント:

  1. 自信がない僕は全部しゃべってしまいます。。。
    by yevi

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    1. yeviさん
      お久しぶりです〜コメント嬉しいです^^
      いやいや、ほんと人それぞれだと思いますし、僕は何も言わないけど、聴いた人から何も聞かれなかったりするとやっぱり悲しかったりもしますし、、、笑

      yeviさんの曲は好きです^^

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