2013/03/13

綺麗な世界な話

こんな世の中。なんて良く言うけれど、とっても綺麗に観える瞬間が沢山ある。
それは雨降る中、電車の曇りガラス越しに見た街灯がとても鮮やかな色だったとき。
毎日通る坂道の上から遠くに富士山が綺麗に見えたとき。
他にも勿論沢山ある。

時代が良くないなんて言うけれど、きっと何百年も前から言われてきた台詞なんじゃないかと僕は思っている。
日々進化する中で、沢山のモノが無くなったり消えてしまったり。
勿論悲しいけれど、それはきっといつの時代も同じで。
何かが大きく変わるとき、変わったときにそう思うんじゃないかなと。
無くなったり消えたり、薄れたり変わってしまったり。

僕自身も日々進化している。
その中でそのときやりたいことをやる。これは一生続けていきたい。
理想の自分像は日々変わる。

20歳の時と今とでは全く違う。
そして多分これからもまたきっと変わる。

そんな中でただ一つだけ変わらないこと。
表現者でありたい。

これだけはずっと変わらない。


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